危険な調味料を知り、アトピーの悪化を防ぐ!!
アトピーを悪化させない調味料選びって??
皆さん、砂糖、塩、醤油、味噌。調味料を買う時、皆さんは何を基準に選びますか?
値段?味?CMで見たから?
最近では種類も多く、選ぶのに迷ってしまいますよね。
アトピーの改善には食べ物を気を付けますが、実は普段よく使う調味料も気を付けないといけません。なぜなら・・・
・味をよくするため
・見た目をおいしそうにするため
・賞味期限を長持ちさせるため
・大量生産するため
に調味料にも食品添加物が使われていることが多いからです。
ではどんなものに食品添加物が入っているのでしょう??
【砂糖】
白い砂糖は危ないという話は知っている方も多いと思います。
砂糖の原料はサトウキビとビートです。これらはもともとは、白ではないため、白くおいしそうにするため、薬剤を使っているそうです。
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【塩】
塩もよく見ると天然塩と精製塩と書かれたものがあります。
「天然塩」は海水を天日干しして作る昔ながらの製法です。
「精製塩」は天日塩を科学的に精製した塩なので、避けたほうが良いです。
【醤油】
添加物が入っていない少し高めのものは、大豆、小麦、食塩、(アルコール)で出来ていますが、
これだけでは悪くなりやすく、味も自然な味わいです。
そのため、安価な醤油にはアミノ酸、カラメル色素、甘味料、グルタミン酸ナトリウム、サッカンナトリウム、グリシン等、添加物が使われていることも多いです。
普段使う調味料に、こんなにたくさんの添加物が使われて驚きです。
けれど以前、回転ずしに何種類かの醤油があり(昆布醤油、甘口醤油など)、裏を見ると、ほとんどのものに食品添加物が使われていました。
昔ながらの醤油以外にも大量生産し、おいしくて安ければ売れる世の中だからかもしれません。
アトピーの人は毒素を体の外に排出しにくい体質の方が多いです。
普段使う調味料だからこそ、食品添加物はなるべく体に入れず、アトピーが悪化しないようにしたいですね。